1. トップ/
  2. 水が引き出す「美」のチカラ/
  3. 炭酸水ダイエット、その方法に注意!効果や正しい飲み方とは?

炭酸水がダイエットに役立つ飲み物として注目されていることをご存知でしょうか。ここでは、炭酸水がダイエットに役立つといわれている理由から効果的な炭酸水の飲み方、お風呂を使った炭酸水ダイエットの方法までまとめて解説いたします。

目次

1.炭酸水ダイエットとは?

2.効果的な炭酸水の飲み方とは?

3.飲むだけじゃない! 炭酸風呂のダイエット効果

4.まとめ

1.炭酸水ダイエットとは?

炭酸水ダイエットとは、炭酸水を用いたダイエット法の一種です。最もポピュラーなのが炭酸水を飲む方法で、ほかにもお風呂に入れて浸かるといった利用法があります。高額な道具の購入や運動の必要がなく手軽に始められるということで、無理なくダイエットを続けたい方から人気を集めています。

炭酸水で期待できるダイエット効果

どうして炭酸水はダイエットに効果があるといわれているのでしょうか?ここでは炭酸水に期待できるダイエット効果を3つご紹介します。

基礎代謝を高める

基礎代謝とは、内臓を動かしたり体温を維持するために行われるエネルギー消費のこと。炭酸水に含まれる炭酸ガス(二酸化炭素)は、胃や腸など体内の器官を活性化し基礎代謝を高めます。これには、炭酸水に血管拡張ホルモンの分泌を促し、血の巡りを良くする効果があることが関係しています。

食欲を抑制する

食欲は、満腹中枢を刺激することで抑制されます。炭酸水は、胃の中に炭酸ガスを充満させることで胃を膨らませ、満腹中枢を刺激します。また、炭酸水と炭酸ガスで胃の中が満たされることで単純に食べ物の入るスペースが少なくなるため、食事量の減少が期待できます。

お通じを良くする

炭酸水はお通じの改善にも効果があります。前述の通り炭酸水は血行を良くすることで胃や腸など消化器官の活動を高めます。その結果、水分や栄養分の吸収が活発になり、体内の老廃物を輩出しやすくなるのです。便秘を解消することは体重の減少だけでなく、基礎代謝や体全体の調子の向上にもつながります。

2.効果的な炭酸水の飲み方とは?

炭酸水にはいくつかのダイエット効果が期待できることが分かりました。ここでは、ダイエットを目的として炭酸水を飲む際に意識すべきことや注意すべき点をご紹介します。

炭酸水を飲むといいタイミング

炭酸水を飲むタイミングとしておすすめなのが「朝起きたとき」「食前」「間食代わりに」の3つです。それぞれの理由やポイントについてご説明します。

朝起きたとき

朝起きたときに炭酸水を飲むといいのは便秘に悩む方です。目覚めと同時に炭酸水を取り込むことで胃や腸に刺激を与え、腸の老廃物を輩出しやすくなる効果が期待できます。消化器官の刺激には、4℃程度に冷蔵庫で冷やした炭酸水が最適です。

食前

食前に炭酸水を飲むといいのは、食欲を抑えたい方です。食前に胃腸を膨らませておくことで満腹感が湧き、食べすぎを防止できます。このときの炭酸水は冷やさず常温のものを用意しましょう。胃腸を刺激しすぎず食事を楽しめます。

間食代わりに

ダイエットの大敵は、お菓子や甘い飲み物などの間食です。つい小腹が空いてしまったときは、炭酸水を飲みましょう。ペットボトル入りの炭酸水を用意しておけば、いつでも胃袋を満たし、余計なエネルギー摂取を防ぐことができます。

食欲を抑えるなら炭酸水の量は300~500㎖程度がおすすめ

炭酸水の食欲抑制効果を得たい場合は、少なくとも300㎖、できれば500㎖の炭酸水を飲みましょう。満腹中枢が刺激される炭酸水の量として、500㎖は1つの目安となっています。逆に100㎖程度飲んだ場合は胃腸の活動が活発になり、食欲が増進されるといわれています。ダイエット目的で炭酸水を飲むときは、少し多めの量を飲むことを意識するといいでしょう。

糖分の入ったものや飲みすぎには要注意

炭酸水がダイエットに役立つのは、糖分が入っていない場合に限ります。ジュースやビールなど糖分が含まれる炭酸水は必ず避けてください。また、炭酸水の飲みすぎは胃や腸の負担となります。1日に1,500㎖程度を目安として、摂取量を調整することをおすすめします。

飽きてきたら炭酸レモン水にしてみよう

「糖分なしの炭酸水をたくさん飲むのはつらい」「同じ味に飽きないか不安……」という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。普通の炭酸水に飽きた場合は、炭酸レモン水がおすすめです。市販のものでもいいですし、レモンのしぼり汁を炭酸水に加えるだけで簡単に自分で作ることもできます。おすすめの割合は炭酸水:レモンが5:1。炭酸が抜けてしまうため、マドラーやスプーンで混ぜすぎないよう気を付けてください。

3.飲むだけじゃない! 炭酸風呂のダイエット効果

炭酸水のダイエット効果は、飲んだ場合だけでなく、お風呂として使った場合にも発揮されます。その効果や作り方、理想の入浴時間などをご紹介します。

炭酸風呂とは

炭酸風呂とはお湯の代わりに炭酸水を用いたお風呂のことです。炭酸水に浸かることで、炭酸ガスを皮膚から吸収することができます。その結果、炭酸水を飲んだときと同じように血流が良くなり、代謝が高まるといわれています。全身浴や半身浴だけでなく、服を着たままでできる手湯や足湯でも炭酸風呂の効果は期待できます。

炭酸風呂の入浴時間は15分以上

炭酸ガスが皮膚から浸透するには、10~15分必要だといわれています。それ以上入浴するのが、炭酸水の効果を得るのに必須の条件。長く浸かって炭酸ガスを十分体に取り入れることを意識してください。お湯を揺らすと炭酸ガスが抜けてしまうため、炭酸風呂に浸かっている間は本を読むなどしてゆったりと過ごしましょう。

炭酸風呂の温度は35~40℃程度が適正

炭酸風呂の設定温度は、35~40℃程度が適正です。炭酸風呂は長めに浸かることを前提としているますし、40℃を超えると炭酸ガスが飛んでしまう恐れがあるからです。「少しぬるすぎでは?」と思われるかもしれませんが、炭酸水は触れると通常のお湯以上に温かく感じる性質があるため意外と快適に過ごせます。

簡単で安い炭酸風呂のつくり方

それでは、炭酸風呂を自宅で実現するにはどうすればいいのでしょうか? 簡単で安価な2つの方法をご説明します。

炭酸入浴剤をお湯に加える

炭酸ガスの入った入浴剤をお湯に加えるだけで、すぐに炭酸風呂を作ることができます。最も手っ取り早く炭酸風呂を作る方法です。重曹・クエン酸・塩を3・1・3のバランスで混ぜ合わせることで、炭酸入浴剤を自作することも可能です。

炭酸水をお湯に加える

1:1程度のバランスで炭酸水をお湯に加えるのも、炭酸風呂を作る簡単な方法です。常温の炭酸水を加える場合、ベースとなるお湯の温度は40~42℃程度が適正。炭酸水の濃度を保つため、ペットボトルのふたはお湯の中で開けて、大気と炭酸水を触れさせないようにしてください。

炭酸風呂は換気が重要

密閉された空間で炭酸ガスが充満すると、浴室内の二酸化炭素濃度が濃くなりすぎて気分が悪くなる可能性があります。全身浴・半身浴といった形で炭酸風呂に入る場合は、換気扇を回すなどして浴室内の空気を常に入れ替えることを心がけましょう。

4.まとめ

普段ジュースやビールでなじみのある炭酸水ですが、そのまま飲んだり浸かったりする活用法もあります。炭酸水のシュワシュワ感でリフレッシュしつつ、ダイエットを楽しむことができるかもしれません。

関連ダグ|
炭酸水
, ダイエット

あわせて読みたい

水が引き出す「美」のチカラMore

水が引き出す「美」のチカラ